『発達停滞』(はったつていたい)といわれる言葉があるのはご存じですか?
発達停滞というのは、発達障害とは違い、
乳幼児期から小学生低学年で
日々の体の歪みを、そのままにしてきたことから
✔ 椅子に座っても姿勢維持できない
✔ 鉛筆を持ってないほうの手が下がりっぱなしになる
✔ 疲れたという言葉が多い
✔ すぐ寝転がる など
脳と体の連動が上手くいかないケースです。そうなると、
考えることが苦手になってしまうのです
小学生になったころは、
そんな集中力が無いとも思ってなかった。となると、停滞であるケースも少なくない。
脳と体の連動が上手くいかないというのは、体の軸が前後や左右にずれてしまうことで、本来の状態より体に力が入り、酸素不足や疲労感あらわれます。
また、ずれた状態では、視界からの情報を脳が処理するのに時間がかかり、集中し考えるどころではなくなってしまうのです。
リビングですぐ寝転ぶ子や疲れたと頻繁にいうようにもなります。
ポイントは、
体の使い方を「ほんの少し」変えることにあります
ほんの少しというのは、
激しいトレーニングや腹筋のようなものではなく、すべて日常生活にあります。
家庭でお子さんが過ごす場所を、「ほんの少し」見直すのです。それだけで、体が正しく使える様になります。
子どもが直接行うトレーニングも
1回5分からの親子時間で楽しく取り組めます。
お仕事したり、下のお子さんがいて忙しいお母さんでも、小学3年生以上は子ども自身でも取り組めるものになっています。
30年以上塾の先生をされている方も
姿勢が悪い子ほど、忘れ物や宿題忘れも多いと指摘します
お子さんの姿勢が悪い、
落ち着きがないことに気づいていたら、
落ち着いて学習に取り組めるようにしてあげる事が大事です。
無料講座で話している、集中力をUPする方法を行ってみることで
子どもの集中力が高まり、長時間勉強をすることができます。
だから、テストの点数もアップしますし、塾や家庭学習など、お母さんが勉強する環境をつくってあげたことを最大限に生かしていくことができます。
多くのお子さんが楽しく集中して勉強する環境を手にいれられるお手伝いができたら嬉しいです!